ルイ・パノルモ Louis Panormo 1784年〜1862年

パノルモは、構造や装飾によって楽器を7種類に分けていましたが、この楽器はロゼッタや糸巻きの取っ手に貝の装飾を施した非常に美しいものになっています。ヘッドの楓の木目も美しいです。

弦長:
表面板:スプルース
横板:ハカランダ
裏板:ハカランダ
1837年作

BAKER社の糸巻き


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