ひとり言

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やばいなあ

昨晩、深夜にトイレにいったら目眩を起こして便器に思いっ切り口をぶつけて・・・
暫く気絶していたみたい。気がついたら、唇はざっくり切れてるは、血だらけだは、と悲惨な状態。なんとか立ち上がって、トイレから出たところで、また目眩。今日は一日中ボーっとしているし、歯が痛くて食事もろくに取れないし・・・
仕事、某コンサートの準備、全然捗りません。ダメダメダァ!


音の本棚

塚野さんの19世紀ギターCDコレクションを紹介出来ることになった時、初めは「ディスコグラフィ」のページに情報提供は塚野さんとクレジットしてくれればいいよとOK貰っていたのだが、折角だから新コーナーにしようと思った。で、コーナー名をどうしようかと考えたのが、「音の本棚」。
この題名を聞いて、あっと思う貴方は、相当のFM通。そして・・・結構いい年齢ですね。>しまった、自分に跳ね返ってきた。
この題名の元は、子供の頃(子供の頃ですよ)、平日夜9時から流れていたFMドラマなんですよ。週代わりでいろんな作家の短編から長編までいろんなジャンルの小説を放送していた大好きだった番組です。ストーリーテラーが故・小池朝雄さんで、いつコロンボをこの番組でやってくれるかと期待したもんです。>実現するはずもなかったですが

p.s.
この「ひとり言」のコーナー、あまりにも更新が停滞しているので、トップページの更新履歴にはUPしてません。ここまで見に来る奇特な方もいないと思うのだけど、もしこれを読んだ人は掲示板に読んだよカキコをして下さい。反応が早かったら、もうちょっと頑張って更新します。(爆)


懺悔2

下の後日談を書いてからUPするまで1年が過ぎた。>すっかり忘れてました。m(__)m


怖い話後日談

結局、治療に1年掛かってしまいました。虫歯を4〜5本治したのだけど全部以前に治療した冠の交換でした。冠がボロボロになって隙間から虫歯になっていた。(爆)
ところで、そのとき歯医者からきつく言われたのが「ブラッシング」。「プラークコントロール」ってCMでもいってたよね。歯垢が溜まって歯茎が大分後退していた。
下の歯が大きくなったと思ったら何の事はない、歯茎が後退していたのだ。ほっといたら「若いのに総入れ歯」てなことに!
ほんでもって、今は改心したので歯茎は健康です。健康の秘密はまたの機会に・・・って、いつや!


懺悔

最近、「管理人のひとり言を楽しく読みました。」というメールを続けて届きましたが、顔から火が吹きそうな思いです。「びわ湖毎日マラソン」なんて2年前のことだもんな。いくら冒頭で誤っているからといっても、これはヒドイ。正直な話、メール貰うまで「ひとりごと」の存在自体忘れかけてました。m(__)m
懺悔の「ひとりごと」になったけど、次回はまた2年後か?そもそもあるのかっ!


びわ湖毎日マラソン

昨日(3月5日)12:30、第55回びわ湖毎日マラソンがスタートした。スタート・ゴールの皇子山陸上競技場は自宅から自転車で5分ほどの場所。中継で知っている場所(つまりコースの全て)が映っているのは変な感じ。空撮で浜大津港の花噴水(このホームページでも夜の花噴水をupしてるよ)が映った時は、”もうちょっとで家が映るのにな”と期待したり。びわりんが住んでいる町を見てみようと思ったら、来年のびわ湖マラソンを見てね。(^^)
でも、僕にとってびわ湖マラソンというと、首を傾けて走った宇佐美や君原、途中でトイレに寄っても優勝したショーターだな。(うぅ、年が・・・)


怖い話

このホームページを開設した同じ日に始めたのが歯の治療。虫歯ではなく、昔被せた冠が変色して違和感があったので診てもらいました。歯医者が私の歯をみて一言、「なんで乳歯用の冠を大人に被せてるんだ」。変色してたのは、金属が腐食していたため・・・この金属は合金で、あまり長いこと持たないそうだ。溶けた金属は飲んでいるんだからコワイ。合金は体内から排出されず蓄積されていく。免疫力が弱まったら金属アレルギーになるかもしれない。何故その治療が必要かを説明してくれる今の先生に早く出会っていれば、身体に時限爆弾を抱えることもなかったろうに。そんなことを考えながら、プラークコントロールに励む毎日であった。治療はまだまだ続く・・・


無題

最近読んだコンサート評での一言、「使用ギターがいわゆる19世紀ギターだったせいか、音量が少なく、・・・」。”あ〜ぁ、またか”という感じだ。そのコンサートを聴いたわけではないし、批評が間違っていると言うつもりもないけど、安易に「19世紀ギターだから・・・」とは書かないで欲しいのが正直な気持ち。よい19世紀ギターは決して音量的にも劣っていないし、音色や響きも現代のギターにはない魅力を持っているのに、一般(クラシックギター界?)の認識はまだまだ。「19世紀ギターだからダメダ」ということはあっても「19世紀ギターだからヨカッタ」という記事はほとんどないからよけい始末が悪い。これを打破するには・・・やはり地道に活動していくしかないのかな。私に手伝えることがあるなら何なんだろう?


村治佳織コンサート

10月23日に、びわ湖ホール・小ホールで村治佳織ギターコンサートがあった。チケットは発売1時間で完売したことでも彼女の人気が解る。
で、演奏が始まってアレ?と思った。ギターの音が遠いのである。音量はそこそこ出ているのに、前に出てこない。頭の上を通り越している感じでもない。”?”と思っている間に前半終了。そして、後半が始まると”?”は”!”に変わった。ぐんぐん音が前に出てきて音楽が伝わってきた。ミスは後半の方があったのだが、音楽は断然後半が良かった。改めてギターという楽器の難しさを知ったコンサートでもあった。


祭囃子

今週(9/20)から祭囃しが聞こえる。そう、大津祭の稽古が始まったのだ。知らない人がこの囃しを聞いたら祇園祭だと思うだろう。
笛、太鼓とコンチキチンの鐘の音が街中に流れ、10月9日・10日の本番まで大津は祭気分で盛り上がる。


東京

先日の日曜日(8/29)に、東京へ行って来ました。その日の目的は部員のTさんの楽器を拝見すること。同じく部員のCさんと待ち合わせて二人でお邪魔しました。
Tさんの楽器は本HPでも紹介しているパノルモとラミー。ラミーは現在もバイオリン等を製作しているフランスの楽器メーカーだそうです。ミルクール様式で貝細工の飾りが美しい楽器でした。どちらもよく鳴り、特にラミーは優しさのある響きで心を和ませてくれます。この日は19世紀ギターに初めて触れるHさんもいてこれらの響きを共有出来たことは嬉しかったです。
また、ハンフリーなど現代のギターに出会えたことも貴重でした。19世紀ギターに限らず色々な楽器の音色を味わい、ギター談義に楽しい時間を過ごすと共に、ギターやHP活動に対する皆さんの思いによい刺激を受けました。


思わぬ出費

衝動買いをしてしまった! 絵画が好きということは他のページでも書いているが、1週間程前にS百貨店で絵画のチャリティオークションがあった。観るだけのつもりで会場に入っていったら、小さなヴァイオリンの版画があった。レーモン・プーレという人の作品だ。手頃な大きさだし、出せない金額じゃない。音楽に関係する絵だからと気に入って、どうせ落札しないだろうと最低入札額に少し上乗せして入札した。そうしたら、見事に落札してしまった!(しかし、楽器の絵となると、ヴァイオリンかピアノが多いねぇ。ギターでは絵にならないのだろうか?19世紀ギターなんかいい絵になると思うんだけど。誰か描いてくれないかなぁ・・・)

落札の連絡を受けて早速百貨店に行った私のひと言…「冬のボーナス払い出来ますか?」


柴田健・福山敦子ギターデュオリサイタル

7月20日、柴田健・福山敦子ギターデュオリサイタルを聴きにいった。お二人はデュオを専門に演奏活動をされているが、この日は偶然にもアサド兄弟&古澤巌のコンサートが近くのホールであった。柴田・福山デュオリサイタルは、立ち見が出るほどの盛況ぶりだったが、アサド兄弟と掛け持ちの人も多かっただろう。曲目の中に、アサド兄弟も弾いたであろう「タンゴの歴史」があった。奇麗にかつ丁寧に弾かれていたのでクラシック版ピアソラといった感じだったが、日本人ギタリストの中であれほど軽やかに弾かれた演奏は他にはなかった。ジョン&ブリームのようにまさに"競演"といった演奏も聴き応えがあるが、柴田・福山デュオのように"共演"を追求する演奏はギターデュオの可能性を無限に感じる。当日は年配の方から小学生まで様々な方が来ていたが、是非、高校生・大学生のサークル活動をしている人、アマチュアグループの方に聴いて欲しい演奏だ。


7月5日
『19世紀ギター倶楽部』のオープンです。

 今まで、滋賀県の19世紀ギター仲間を中心にコンサートに参加したり、弾き比べ会を行ってきましたが、これからはインターネットを通じて知り合った皆さんも一緒に活動して行きたいです。
 未熟な代表ですが、皆さんとともに活発な倶楽部にしたいと思っていますので どうぞ宜しくお願いします。


ギター合同合宿

 5月22日(土)、23日(日)の2日間、滋賀県の高島町ガリバーホールで行われたギター合宿が行われた。これは、大阪の松岡滋・仰美両先生と滋賀の佐々木滋隆先生のギター教室との合同合宿で参加者は12名。
 課題曲は3曲。その中のレオ・ブローウェルの練習曲は、普段現代曲を弾かない人にとっては新鮮だったようだ。訳が分らんとの声も聞かれたが親指の練習という課題がはっきりし、曲のポイントが解ると面白く練習できたようだ。自由曲のレッスンでは普段習っている先生とは違う先生から別の視点から曲について指導して頂き新たな発見があるなど有意義だった。2日めは自由曲の発表があり、皆レッスンの内容を少しでも反映させようと演奏した。自分で課題を決めて弾けたことや他の人の演奏を聴いて触発されることも多かったことはいい経験であったろう。
 今回の合宿には、先生方の他に楽器製作家の田中清人氏、黒田義正氏に来て頂き、発表会で特別に田中さんのルネッサンスギター、黒田さんの19世紀タイプギターの演奏を聴くことができた。また、田中氏による「ギターの歴史」についての講演もあり、ルネッサンス時代から現代までのギターの演奏を交えた話は、時代が求める音に答えて楽器や奏法が生まれてきたことが解り楽しいものだった。
 普段、自宅と教室だけでしかギターを弾いていない人にとって、500名も収容できる響きのよいホールで弾くことは希であり、今回のように完全非公開での演奏は人前で弾くことが嫌いな人も比較的気楽に参加でき非常によい経験となった。最後に、ギター談義に花を咲かせたり、ギターを交換して弾いたりとレッスン以外でも参加者同士の交流も盛んで楽しい2日間であった。


ホールで弾こう会

 4月10日、滋賀県の高島町ガリバーホールにて「ホールで弾こう会」が開かれた。今回で17回めになるこの催しは、普段自宅やギター教室でしか弾いていないアマチュアギタリストに本格的ホールで自分の楽器がどんな音を聴かせてくれるのかを知ることができる。また、非公開のためコンサートや発表会に参加することが苦手な人も比較的気楽に参加できるのも良い点であろう。
 「ホールで弾こう会」では、これも恒例となった『19世紀ギターの弾き比べ』も行なわれた。今回は、パノルモ、ラコート、ユール、シャペル、ラプレヴォットのオリジナル楽器に田中清人作のラコートタイプが加わった。特にラコート、ユール(ラコートの弟子に当る)、田中の同タイプの楽器での弾き比べでは、見た目はほとんど同じ楽器の響きの違いが明確に解る興味深いものとなった。参加者の声をまとめてみると、音の深み、芯の強さを一番持っているのはラコートだが弾き手を選び下手な弾き手には鳴ってくれない。音楽作りが楽に出来るのがユール、田中のラコートタイプはどちらかというとユールに近い楽器であった。また、それぞれの楽器に心地よさを感じるのだが、オリジナル楽器は弾いていて"ほっ"とする何かを持っているとの声が聞かれた。当日は田中清人自身も来場しており大きな宿題を貰うこととなった。
 なお、「ホールで弾こう会」の後、奥琵琶湖のほとりのコテージで懇親会が開かれ、田中清人の他、ギタリストの岩崎浩巳・佐々木滋隆を交え、深夜まで熱のこもったギター談義が繰り広げられた。


田中清人〜ギター製作の世界〜


 丹波篠山に工房を構える楽器製作者・田中清人の作品展が3月12日〜14日の3日間、滋賀県大津市の奏美ホールにて開催された。
 田中清人は、現代のクラシックギター製作の他、ラコート、パノルモといった歴史的銘器の修復を多く手掛け、途絶えつつある19世紀のギター製作法を次の世代に伝えるため、資料の作成、オリジナル楽器の修復、レプリカ製作に努めている。
作品展には、ルネッサンスギター・バロックギター・19世紀ギター(ラコート、ラプレヴォット、パノルモ)のレプリカ、19世紀ギターオリジナルモデル、現代のギターが展示され、ギターの歴史を実感できる内容であった。展示楽器は希望により試奏できたが、製作者自身による弾き比べもあり、演奏が始まると会場は時間旅行を楽しむかのような素敵な雰囲気に包まれた。また、田中の各時代のギターついての解説や製作に関する話題に、ギターの奥深さとその魅力を改めて知ることになった。作品展には関西をはじめ岐阜や東京からも来場者があり、盛況ぶりに関心の高さが覗われた。


2月8日

今日の朝日新聞夕刊に、バー・「エスパーニャ」の記事があった。

エスパーニャは大阪・心斎橋にある小さなお店…
クラシックギターのライブが楽しめる数少ないお店で、ギターファンには結構有名だ。
私もコンサート帰りなんかで、ギター仲間と飲みに行って騒いだことがよくある。
しかし、新聞記事の題がいい!”ヒマジンイマジン”「ヒマ」を見直そうというコーナーだ。
記事中にも”クラシックギター人口は多くない…普段のお客さんは1日5、6人程度”

う〜〜〜ん、今度は人がいない普段の日に行こうか。


2月4日

朝の6時からせっせとっせと雪かきして出勤。
ご近所も雪かきを終えているんで、歩道は歩きやすい。
毎年一度はこれくらい積もるから、皆さん翌朝何をしなければならないか
解っているんだな。
しかし、皆さん早起きだなぁ…まあ、お年寄りが多いけど。(内緒)

”雪かきしないと歩きにくいし、皆困るものね”という気持ちが伝わってきます。


2月3日

この冬一番の寒波で私の住んでいる所でも20cm程度積もりました。
靴底が減ってたので、帰りの坂道の怖かったこと。

夜は、ノーマルタイヤとスタッドレスタイヤの両方を体験!
12月に履き替えたスタッドレス、この冬は威力を発揮せずに終わるのかなと
思ってたこの頃でした。ノーマルが”ズリッズリッ”とすべりかけていた道を
スタッドレスはごく普通に走るのだから有難かったですね。
けど、これ以上積もるとやっぱりチェーンが必要だなぁ…


1月18日 ブラックバスT

いつの頃から琵琶湖にブラックバスが住みついたのだろう。
少なくとも私が子供の頃にはいなかった魚だ。
彼は琵琶湖の固有種を絶滅させ、生態系を変えると訴える人がいる。
また、多くの釣り人を招き、お金をもたらす益魚だという人もいる。
そして、彼は害魚でも益魚でもなく只ブラックバスとして今日も泳いでいる。


1月16日

11日の夜…”モニター画面が揺れるなぁ、何か干渉しているのかな?”と思っていたら いきなりプツンと電源断。
目の前真っ暗になってから6日目、ようやくモニターを交換して復活です。
この間、会社から覗いたりしてたけど 自宅で見ることが出来ないもどかしさを痛感!
もう、生活の一部になっていたんですね。


1月 8日

毎日、ひとりごとを更新するのに早くも挫折。(笑)
これからは”コラム”として、話題があるときに好きな事を書こうと思ってます。
当て字”湖等夢”のとおり、びわ湖や夢(希望?寝てる時に見る?)の事なんかを話したいなぁ…
気長に付き合って下さい。ヨロシク!