19世紀ギターフェスティバル

2001年10月21日14:00〜
大津市/フィガロホール

あいにくの雨模様となりましたが、大勢のお客様に起こしいただきありがとうございました。
当日は行政のイベント等が重なり、駐車場が満杯で留められないといったハプニングもありましたが、好評の内に終了でき嬉しく思っています。
簡単ですが、フェスティバルの模様をお届けします。

2階サロンで行った19世紀ギター展示会の模様は、こちら

	■ 浜口　 新 プレリュード、フーガBWV998　（J.S.バッハ） 使用楽器 パノルモ（1832年製）
	■ 脇　 真史 エチュード第1番　（ヴィラ＝ロボス） 11月のある日　（ブローウェル）　 ラプレヴォット（1839年）
	■ 藤井敏司 エチュードOp.31-23　（ソル） 第２グランドソナタOp.25よりメヌエット　（ソル） 「私の愛する花」集よりばらOp.46-9　（ジュリアーニ） 作者不明（19世紀後半）
	■ 佐々木滋隆（G）、濱野直子（Fl：賛助出演） 大ソナタより　第2楽章、第4楽章　（ジュリアーニ） パノルモ（1820年代）
	■ 外村邦彦 ワルツ ホ短調 Op.32-2　（ソル） エチュード Op.6-11（S-��17）　（ソル） セレナーデ　（シューベルト） ユール
	■ 大友健二 バレー　（グルック） ロマンス　（シューマン） 田中清人ｵﾘｼﾞﾅﾙﾓﾃﾞﾙ（1994年）
	■ 西浦崇文 無伴奏チェロ組曲第4番BMW1010よりプレリュード　（J.S.バッハ） 吟遊詩人の歌より無言歌　（J.G.メルツ） 田中清人ｵﾘｼﾞﾅﾙﾓﾃﾞﾙ（1996年）
	■ 岩崎浩巳 遠くはなれて　（フェランティ） パノルモ（1835年）
	《客演》 西垣 正信 舟唄　（コスト） ワルツ　（ソル） 月光　（ソル） ラコート（1824年）
	ワルツ・アンダンティーノ　（カーノ） ソナチネ　（パガニーニ） ラグリマ　（タレガ） アデリータ　（タレガ） アルハンブラの思い出　（タレガ） ロマンス　（パガニーニ） 大ソナタより　第１楽章　（パガニーニ） シャペル（1820年代）
	アンコール 協奏曲第９番ニ長調より （ヴィヴァルディ） 西垣　正信 佐々木滋隆 岩崎　浩巳 活動再開？ パノルモ・トリオ！