19世紀ギターいろいろ

開演前や休憩時間に、フィガロホール2階のサロンで19世紀ギターの展示を行いました。
ステージで弾かれたギターのコピーやオリジナル、そして名工ハウザーI世による19世紀ギターのレプリカも登場し、皆さん興味深く見入ってられました。


黒田義正さんのラコートモデル


田中清人さんのラプレヴォットモデル

C.ROUDHLOFF
フランス製、指板なしの表面板と一体タイプ。


ハウザーI世
シュタウファー・コピー
(提供:中川弦楽器
休憩時間でのヒトコマ

ラプレヴォットを覗きこんで、「きれいやなぁ〜」
「ステージで小さく見えたけど、はんまに小さいなっ」
「ハウザーI世って、こんなギターも作ってたんか」
「ハウザーって、誰?」・・・?!