ルイ・パノルモ Louis Panormo 1784年〜1862年


1835年作
パノルモは扇状の力木で有名ですが、このギターはその構造になっています。
音色は他の19世紀ギターと比べてパノルモが一番モダンギターに近く(といっても全然違うんですけどね) 、19世紀ギターの良さが解りやすいと思います。

弦長:
表面板:スプルース
横板:ハカランダ
裏板:ハカランダ


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